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「デシル分析」について

デシル分析は、顧客分析の方法としては一番簡単な方法ではないかと思います。
「デシル」とは10等分という意味で、全顧客を10等分して、そこから何かを発見しようとするものです。

実際に使って見ます。
例えば顧客が1000人の場合。
EXCELで1000人の顧客と購入金額だけのリストを作り、購入金額の多い順番に並べ替えます。
次にその1000名を100名で一つのグループに10等分し、各グループの合計金額を出します
最後に「各グループの合計金額÷全体の合計金額」で10グループのそれぞれ割合を出します。

この結果を見ると、全購入金額に対して各グループの割合が分かり、何人で全売り上げの何%を
購買しているかが分かります。
この場合、売上の期間は考慮されていませんので、ある程度の期間でのデータを使用します。
あまり古いデータですと以前のお得意様まで含まれてしまい、現在の分析ではなくなってしまうからです。

また、分析結果を「80対20の法則」に当てはめてみると、上位200人で売上の80%を
売り上げていることになります。

この方法を使い、「最近1年間に売上のあった顧客」「直近から順番に売上のあった顧客」などを
デシル分析すると、RFM分析がより理解しやすくなると思います。

また「デシル分析」だけでも何か発見があるはずです。数値化や、表、グラフなど目先を変えると
見えてくるものもあるはずです。

ぜひ一度お試しください。




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